日本人伝道ノート(I)
最近は、日本人と韓国人と中国人とも区別がブラジル人にも付くようになってきた。日本人が一番、商売人には向いていない。かと言って政治家にも向いていない。言葉の人ではないようだ。異民族の中で、戦い続けてきた韓国や中国の歴史を見てみると、いかに日本の歴史は、身内の大人しいものか感じる。伝道もまあノンビリトなのかも知れない。
下の写真は、首都ブラジリアの国会議事堂前のカトリック教会。どこの会堂とも同じに、活用されています。
Q5.聖書の「使徒の働き」は、異文化世界へのキリスト化運動について何を
教えていますか。
① イエスの使徒たちの「ユダヤ人への宣教様式」
② 使徒たちの「ギリシャ人、ローマ人への宣教様式」
③ 異邦人の中でのディアスポラ伝道
Q6.ローマ人コルネリオ家家庭集会でのペテロの宣教様式はどうでしょうか。
① 当時のユダヤ人とローマ人との関係
② ペテロを招いたローマ人コルネリオの紹介
③ その家でのペテロ先生の説教内容とその特徴(使徒10:34~43)
・ローマ人には単純で具体的な「あかし」伝道説教
・「私のイエスキリストの十字架と復活」が説教題
・旧約聖書の引用なし
・アピールもしない中に聖霊が降られた
④ キリスト教国でない日本社会への適応
Q7.ギリシャはアテネのアレオパゴスへの招待講師パウロ先生の場合は
どんなタイプの「宣教様式」だったでしょうか。
① 相手によって「宣教様式」が変わるのでしょうか
② 旧約聖書のイスラエルの歴史を語っていない
③ ギリシャ宗教と伝承とを配慮している説教
④ 「唯一の創造者・神」と「復活」とがアレオパゴスの中心メッセージ
⑤ ルステラ市での説教とその反応
Q8.日本人キリスト者が、全能の神への直接的な信仰に進み難い理由は何ですか。
① 日本の民族史の中から
② 異文化理解の成熟度
③ 信仰育成と日本人キリスト者,これがキリスト教国なら…
Q15.これから、具体的にキリスト化運動(開拓伝道)を始めようとするとき、まず何をしたら良いのでしょうか。
① 開拓伝道のスタートでまず考えること
② 日本人伝道はまず土壌作りから
③ 全戸文書配布
④ 開拓伝道と地域との関係
⑤ 開拓期の会堂建設
Q16.日本人の信仰受容の構造は、どのようなものでしょうか。
① ある宗教アンケートから分かること
② アメリカ人の宗教意識
③ 「霊的四つの法則」の使用について
④ 伝道思想の大変換の必要性
⑤ 日本人伝道は「どうしたらキリスト教に関心のない人々に関心を持っていただくか」が出発点
Q17.同じ努力と時間を費やしても、ブラジル人伝道と日本人伝道とでは、
結果が違うと言うのですか。それは中田宣教師の自己弁護ではありませんか。
① 親キリスト派90%のブラジルの例。
② キリスト教無関心派約95%日本の場合。
③ 日系人伝道では、10年で大都市で30~40人、地方小都市で10~20人と言う
のが現実。
Q19.欧米の実践神学教育によって、日本人をキリスト化運動できるのでしょうか。
① 欧米の歴史的基盤
② 欧米のキリスト教の知的基盤
a. 神概念の基盤
b. キリストへの日常的常識
c. 聖書への知識
d. キリスト教の社会基盤
③ 説教のキリスト教用語の問題
④ 日本人伝道に有効なのか
⑤ ヨーロッパ・スタイルへの憧れと誤解
Q22.日系人教会にはブラジル人が来てはいけないのですか。
① ブラジルは移民の国、それぞれの民族がそれぞれのことばと文化の中伝道に励んでい
る。
② 日系人伝道には日本人日系人が最適である。
③ ただ、ブラジル人は、異文化経験を幼稚園の時から自然に持っている。したがって、
ブラジル人ほど、異文化に入りやすい民族はいないか。世界宣教に非常に向いている。
Q23.韓国教会と日本教会とでは、キリスト教の歴史や地理的宗教的背景が近いと
思われるのに、現在のキリスト教会の実情は全く違った結果が出ています。なぜでし
ょう。
① 弾圧で祖国を奪われた意味
② 朝鮮戦争以降の南北の緊張
③ 私たちの正義のための血の流し方
Q24.神を認めず、自分しか信じないタイプの人の多い日本人への伝道は、どうした
ら良いでしょう。
① 教会が地域社会で必要とされる存在になること
② 信頼される存在になるための方策の例
③ 地域社会の必要に応えること
④ 非キリスト教社会での宣教における会堂の問題。
Q25.ゼロからのスタートで開拓10年で、何人くらいの人が教会に来ているでしょう
か。
① いくつかの基本的条件
a. その地域や国の文化・歴史的背景や異文化交流があったかどうか
b. 閉鎖的・停滞社会であるか、流動的・開放的社会であるか、農村か、都市か
c. 地域社会の多数が、一神教か、多神教か、宗教的背景(新教、旧教、イスラム、
仏教)など
② 日本人伝道の場合、大ざっぱな推測で10年後にどうなるか
Q26.日本人教会では、頻繁に伝道会を開いても、あまり効果がありません、なぜで
しょう。
① 開拓伝道の開始期
② 開拓の第一回目の伝道会
③ まず訪問計画の実行から
④ 伝道会よりも講演会
⑤ 桃栗3年柿8年、日本人伝道20年
Q27.では、この日本のキリスト教無関心派多数社会へのキリスト化運動は実際に
どうたら良いのでしょうか。
① 大目標:教会がなくなったら、この地域が困ってしまう存在となる。
② 具体的目標:待っていいないで「出て行く教会」となること
③ 具体的確信:「人は、神の口から出る、一つ一つの言葉によって生きる」という確信。
具体的行動:行動可能なものから具体的に。10~20年のお付き合いが地域ギリスト化の基礎
の基礎
a.教会からの地域への情報
b.地域へのサーヴィス
c.他地域、外国からの転入者対策
Q29.訪問、訪問と言いますが、あなたの言う訪問とはどのように始めるのですか。
① まず、全戸文書配布です
② 全戸配布での注意とABCDの記入の仕方
③ 教会活動の写真を見せる
Q30.地域の人々のキリスト教への反応をA,B,C,Dと分けることはどういう意
味があるのですか。
① この分類は、いのりとでんどうにおおきなたすけとなる
② キリスト教への反応リストの記入方法
③ 全戸配布から生まれたキリスト教反応リストの使用法
教えていますか。
① イエスの使徒たちの「ユダヤ人への宣教様式」
② 使徒たちの「ギリシャ人、ローマ人への宣教様式」
③ 異邦人の中でのディアスポラ伝道
Q6.ローマ人コルネリオ家家庭集会でのペテロの宣教様式はどうでしょうか。
① 当時のユダヤ人とローマ人との関係
② ペテロを招いたローマ人コルネリオの紹介
③ その家でのペテロ先生の説教内容とその特徴(使徒10:34~43)
・ローマ人には単純で具体的な「あかし」伝道説教
・「私のイエスキリストの十字架と復活」が説教題
・旧約聖書の引用なし
・アピールもしない中に聖霊が降られた
④ キリスト教国でない日本社会への適応
Q7.ギリシャはアテネのアレオパゴスへの招待講師パウロ先生の場合は
どんなタイプの「宣教様式」だったでしょうか。
① 相手によって「宣教様式」が変わるのでしょうか
② 旧約聖書のイスラエルの歴史を語っていない
③ ギリシャ宗教と伝承とを配慮している説教
④ 「唯一の創造者・神」と「復活」とがアレオパゴスの中心メッセージ
⑤ ルステラ市での説教とその反応
Q8.日本人キリスト者が、全能の神への直接的な信仰に進み難い理由は何ですか。
① 日本の民族史の中から
② 異文化理解の成熟度
③ 信仰育成と日本人キリスト者,これがキリスト教国なら…
Q15.これから、具体的にキリスト化運動(開拓伝道)を始めようとするとき、まず何をしたら良いのでしょうか。
① 開拓伝道のスタートでまず考えること
② 日本人伝道はまず土壌作りから
③ 全戸文書配布
④ 開拓伝道と地域との関係
⑤ 開拓期の会堂建設
Q16.日本人の信仰受容の構造は、どのようなものでしょうか。
① ある宗教アンケートから分かること
② アメリカ人の宗教意識
③ 「霊的四つの法則」の使用について
④ 伝道思想の大変換の必要性
⑤ 日本人伝道は「どうしたらキリスト教に関心のない人々に関心を持っていただくか」が出発点
Q17.同じ努力と時間を費やしても、ブラジル人伝道と日本人伝道とでは、
結果が違うと言うのですか。それは中田宣教師の自己弁護ではありませんか。
① 親キリスト派90%のブラジルの例。
② キリスト教無関心派約95%日本の場合。
③ 日系人伝道では、10年で大都市で30~40人、地方小都市で10~20人と言う
のが現実。
Q19.欧米の実践神学教育によって、日本人をキリスト化運動できるのでしょうか。
① 欧米の歴史的基盤
② 欧米のキリスト教の知的基盤
a. 神概念の基盤
b. キリストへの日常的常識
c. 聖書への知識
d. キリスト教の社会基盤
③ 説教のキリスト教用語の問題
④ 日本人伝道に有効なのか
⑤ ヨーロッパ・スタイルへの憧れと誤解
Q22.日系人教会にはブラジル人が来てはいけないのですか。
① ブラジルは移民の国、それぞれの民族がそれぞれのことばと文化の中伝道に励んでい
る。
② 日系人伝道には日本人日系人が最適である。
③ ただ、ブラジル人は、異文化経験を幼稚園の時から自然に持っている。したがって、
ブラジル人ほど、異文化に入りやすい民族はいないか。世界宣教に非常に向いている。
Q23.韓国教会と日本教会とでは、キリスト教の歴史や地理的宗教的背景が近いと
思われるのに、現在のキリスト教会の実情は全く違った結果が出ています。なぜでし
ょう。
① 弾圧で祖国を奪われた意味
② 朝鮮戦争以降の南北の緊張
③ 私たちの正義のための血の流し方
Q24.神を認めず、自分しか信じないタイプの人の多い日本人への伝道は、どうした
ら良いでしょう。
① 教会が地域社会で必要とされる存在になること
② 信頼される存在になるための方策の例
③ 地域社会の必要に応えること
④ 非キリスト教社会での宣教における会堂の問題。
Q25.ゼロからのスタートで開拓10年で、何人くらいの人が教会に来ているでしょう
か。
① いくつかの基本的条件
a. その地域や国の文化・歴史的背景や異文化交流があったかどうか
b. 閉鎖的・停滞社会であるか、流動的・開放的社会であるか、農村か、都市か
c. 地域社会の多数が、一神教か、多神教か、宗教的背景(新教、旧教、イスラム、
仏教)など
② 日本人伝道の場合、大ざっぱな推測で10年後にどうなるか
Q26.日本人教会では、頻繁に伝道会を開いても、あまり効果がありません、なぜで
しょう。
① 開拓伝道の開始期
② 開拓の第一回目の伝道会
③ まず訪問計画の実行から
④ 伝道会よりも講演会
⑤ 桃栗3年柿8年、日本人伝道20年
Q27.では、この日本のキリスト教無関心派多数社会へのキリスト化運動は実際に
どうたら良いのでしょうか。
① 大目標:教会がなくなったら、この地域が困ってしまう存在となる。
② 具体的目標:待っていいないで「出て行く教会」となること
③ 具体的確信:「人は、神の口から出る、一つ一つの言葉によって生きる」という確信。
具体的行動:行動可能なものから具体的に。10~20年のお付き合いが地域ギリスト化の基礎
の基礎
a.教会からの地域への情報
b.地域へのサーヴィス
c.他地域、外国からの転入者対策
Q29.訪問、訪問と言いますが、あなたの言う訪問とはどのように始めるのですか。
① まず、全戸文書配布です
② 全戸配布での注意とABCDの記入の仕方
③ 教会活動の写真を見せる
Q30.地域の人々のキリスト教への反応をA,B,C,Dと分けることはどういう意
味があるのですか。
① この分類は、いのりとでんどうにおおきなたすけとなる
② キリスト教への反応リストの記入方法
③ 全戸配布から生まれたキリスト教反応リストの使用法