ユーモア集(1)

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ユーモア

 いろいろなユーモアをできるだけ集めてみました。説教にもっとユーモアが必要ですか。

 

 

1.  サッカーワールドカップ(W杯)観戦ギリシャ出身で米国在住のコスタス・カンボウロポウロスさん、普段なら

閑散とした店で、たった1人の従業員の急遽、お手伝い、息子も。困っている人を見たら助けてみたい

 [ヨハネスブルク 14日 ロイター] サッカーワールドカップ(W杯)観戦のため南アフリカを訪れていた料理店主の71歳の男性が、田舎町でサポーターが殺到してパニックとなっているハンバーガー店を見かね、「助っ人」に入るという出来事があった。

 ギリシャ出身で米国在住のコスタス・カンボウロポウロスさんは、12日にルステンブルクで行われた米国イングランドの試合後にドライブインに立ち寄ったところ、普段なら閑散とした店で、たった1人の従業員を相手に大勢の客が注文を叫んでいた。

 レストランを経営して50年というカンボウロポウロスさんはすかさずカウンターの内側に入り、コーヒーを入れるなどして手助け。一緒にいた息子も注文を取ったりごみを片付けたりした。

 この予定外の仕事に対する賃金は受け取らなかったが、店主は握手と笑顔、たっぷりのコーヒーを振る舞ったという。
(このよゆうがすばらしい)



 

2. [メキシコ市 14日 ロイター] 米誌フォーブスによる2010年版の世界長者番付で1位メキシコ南部や中央アメリカの

貧困層向けの予防衛生支援

メキシコの富豪カルロス・スリム氏と、同2位のビル・ゲイツ氏が14日、メキシコ南部や中央アメリカの貧困層向けの予防衛生支援を目的とした基金設立を発表した。(金持ちも針の穴を通れるか・・・)

 個人資産が合わせて1000億ドル(約9兆1700億円)に達する2人は、貧困層向けのワクチン投与や出産・子育ての支援などに、それぞれ5000万ドル(約45億8000万円)の資金を提供する。対象となる地域はメキシコからパナマに至る中央アメリカ地峡地域で、向こう5年間にわたり、先住民社会の女性や子どもを中心に支援する予定。

 スリム氏は記者団に対し、ゲイツ氏と共同の慈善活動を今後も広げていく可能性を示唆。ゲイツ氏も「衛生環境の改善に向けて協力する方法が見つけられると確信している」と語った。

 

国家プロジェクトとしてポジティブ心理学を導入している国もある

3. ポジティブ心理学とは「よい人生」について科学的に探究し

その実現に向けて心理学的介入を試みていく学問だ。1998年に当時の米国心理学会会長でもあった米ペンシルベニア大学のM・セリグマン博士が創設した。

「よい人生」という表現から誤解が伴ってもいけないのだが、同博士が強調することとして、ポジティブ心理学の課題は「既存の競争主義や成果主義を否定することなく、個人と制度両面への有機的アプローチを図りながら、ウェル・ビーイング(いわゆる幸せや生き甲斐)を育んでいく」ことにある。

つまり、ポジティブ心理学は現状の改善を目指すが、社会自体の改革を目論むものではなく、その実践は現行の制度と共存する形で導入される。職場の文脈で言えば、従業員個人および組織の生産性を上げると同時に、仕事への満足度を高めることが主眼となるが、生産的であることと満足感を味わうことが排他的な関係とはならないような価値志向の創出も焦点となる。(偽預言者たちが牛の角をもって「必ず勝つ」と言ってたけれど、日本人にはこれもよいか。日本人はあまりうつむき過ぎるか…なかだ)



4.菅直人首相が両手に花はやぶさが帰って、カメルーンに勝って2連勝だ」。


2010615日、閣議前のカメラ撮影。菅直人首相が笑顔で語ると、自見庄三郎金融・郵政担当相も「ホップ・ステップ・ジャンプだよ」と同調した。 小惑星探査機「はやぶさ」の帰還、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会での初戦勝利と、明るい話題が続き、内閣の気分も高まる。(いつの日にか、間違ってでも良いから日本国の内閣が、人々を喜びで飛び上がらせてくれるか…なかだ)

 

5.サッカーW杯で同国代表チーム緊縮策に取り組むボーナス削減 …イタリアの話

 イタリア政府の閣僚が優勝した時などに支払われるボーナスの削減を提唱し、代表メンバーを激怒させている。
イタリアは前回チャンピオンで、過去4回優勝している強豪。士気に影響したのか、6月14日の初戦パラグアイ戦は引き分け発進だった。

 ANSA通信などによると、カルデロリ法律簡素化相が6日、「国民の誰もが(緊縮策によって)犠牲を強いられる。W杯のボーナスをカットし、選手も辞退するべきだ」と発言。これに対し、代表チームのGKブフォンは「政治家はいつも徒党を組んで我々に向かってくる」。主将のDFカンナバロも「馬鹿げた国だ、とだけ言っておくよ」と吐き捨てた。

 同国代表が1次リーグを突破すると800万ドル(約7億3千万円)が、優勝した場合は3千万ドル(約27億5千万円)が同国サッカー連盟からチームに支払われる。

6.何事も「期待値」は低い方がいい? 10.06.09、ロイター日本一勝大金星ギデオンのように「その力で」

「期待していた映画がつまらなかった」、「期待していなかった小説が面白かった」という経験はよくあるだろう。後からもう一度、その映画をみると、映画や小説自体の出来

 大和証券キャピタル・マーケッツ金融証券研究所のクオンツチームは9日付リポートで、サッカー日本代表のワールドカップの成績と日経平均株価の関係では、事前の期待が高いと、実際に負けた翌日の日経平均は大きく下がる傾向があると指摘した。ここでも「期待値」は低い方がいいというわけだ。その上で、今回はあまり期待されていないだけに、勝利すれば直後の株価にポジティブな影響が期待できるとの見方を示していた。

 サッカー日本代表チームがカメルーン戦で歴史的な勝利を獲得した翌日、日経平均はムーディーズがギリシャ国債を4ノッチ引き下げてジャンク級とするなど外部環境があまりよくないなか、小幅ながら4日続伸した。「岡田JAPAN」はW杯直前の韓国戦やコートジボワール戦での惨敗でかなり「期待値」を低下させていたから、「低期待値での日本代表勝利は株高」という傾向はより強固になったといえる。多少、無理があることを承知で言えば、日本代表に対する「期待値」を下げておけば株が上がる確率も高くなるといえなくもないだろう。

 

7.14日 ロイター] 反対にも苦情にも逆にPR効果相次ぐ応援グッズ「ブブゼラ」

(W杯)南アフリカ大会で、大音量のために各国代表から苦情が相次ぐ応援グッズ「ブブゼラ」だが、現地ではそれが逆にPR効果となり、爆発的な売れ行きとなっている。

 ブブゼラをインターネット上で販売するブランドン・ベルナルドさんによると、1日に1万本以上を生産できるが、翌日には完売するほどの売れ行き。「悪く言われるほど、商売には良い影響があるようだ」と話す。

 7年前にブブゼラを売り出したニール・ファンスカルクビック氏の試算では、ブブゼラ市場は南アフリカと欧州を合わせて5000万ランド(約6億円)規模だという。


 

8. サッカーのW杯で初戦白星を挙げた日本代表の岡田武史監督。 ユダヤ人にはモーセが多い? バニヤミン族はサウロ王が、誇り・・・ そこから大使徒サウロ(パウロ)の名が取られたと言われる。

プロ野球の交流戦で優勝して気をよくしているオリックスの岡田彰布監督が、サッカーのW杯で初戦白星を挙げた日本代表の岡田武史監督にがぜん、熱視線を送り始めた。

 5月の代表メンバー発表時は「興味ないわ」と冷淡だったが、早大の同期生で、誌上で対談したこともある間柄だ。同じ監督業で無関心ではいられなかった様子。

 議論を呼んだ日本の戦術について「守ろうが攻めようが勝ったらいいわけやろ。勝てば正解」。次戦の日がデーゲームと知り、「ちょうどええな」。すっかり応援モード?

( もう一人の岡田外務大臣は「私も、叩かれていた時の監督に、同情していたよ、でも頑張って良かった」ソシテ「わしも頑張る」と言ってたらしいが…。人の言う事なんか気にするな しかし、自分なりの実行はしよう。)

 

9.各国代表チームの原動力となるのが、やはり食事各国の食事情サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会

出場する各国代表チームの原動力となるのが、やはり食事だろう。なじみの味を本国から持ち込むケースが多く、各国の食事情からもチームカラーが伺える。

 フランス

 南部クニスナの海岸沿いにある高級リゾートホテルに滞在するフランス代表は、とにかくバゲット(フランスパン)をよく食べる。ホテルのヘッドシェフによると、1日に焼く本数は当初10本だったが、現在は8090本。最高で120本程度に増えると見込まれている。

 ウルグアイ

 ウルグアイ代表は、牧草で育てた高級牛の肉約1トンを本国から持ち込んだ。広報担当によると、ラテンアメリカの伝統的デザートである液体状のキャラメル「ドゥルセ・デ・レチェ」も大量に用意したという。

ケースが多く、各国の食事情からもチームカラーが伺える。

 フランス

 南部クニスナの海岸沿いにある高級リゾートホテルに滞在するフランス代表は、とにかくバゲット(フランスパン)をよく食べる。ホテルのヘッドシェフによると、1日に焼く本数は当初10本だったが、現在は8090本。最高で120本程度に増えると見込まれている。

 ウルグアイ

 ウルグアイ代表は、牧草で育てた高級牛の肉約1トンを本国から持ち込んだ。広報担当によると、ラテンアメリカの伝統的デザートである液体状のキャラメル「ドゥルセ・デ・レチェ」も大量に用意したという。

 アルゼンチン

 アルゼンチン代表もステーキ肉を本国から持ち込む計画だったが、南アフリカ当局からの許可が下りずに断念。代表チームが滞在するプレトリア大学関連施設のシェフは、マラドーナ監督には「求められたものを提供しており、これまでのところ特に問題はなく」、何かと問題が多いという評判とは異なる印象だという。

イングランド代表

は、レオナルド・ディカプリオなどハリウッドスターを顧客に持つセレブシェフのティム・デアス氏が厨房を指揮。同氏によると、代表選手は最大限の力を発揮するために適切な食事が求められる「競走馬」のようなもので、健康的な食事に加え、ホットチョコレートなども午後の間食として提供しているという。

 メキシコ

 メキシコ代表は、同国の伝統的料理トルティーヤを南アフリカで手に入れるために一苦労している。広報担当によると、製造業者が地元客を優先するためで、選手らはトルティーヤのために列を作って待たなければいけないという。

 ブラジル

 ブラジル代表のチームシェフ、ジャイミ・マシエールは本国でグアバペーストを大量に仕入れ、甘党の選手たちに提供している。

 イタリア

 イタリア代表も、ピザやパスタ、スパークリングワインを相当量持ち込むなどして、自国と同じような食環境を実現している。

 

 

10サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が開幕した11日、イタリアのブルネッタ行政・イノベーション相は、国の職員に対し、職場で試合を見ないようにと警告した。

 怠け者とやゆされるイタリアの国の職員に、効率性と責任を根付かせようと取り組んでいる同相は、「サッカーに情熱を傾ける人がいる一方、そうでない人も大勢おり、そういう人たちも尊重されるべき」と説明。

 「自分の情熱に浸りたい人は休暇を取るべき。仕事と楽しみは別だ」と語った。

ちなみにブラジルは、気前よく早朝出勤、午後休み。日本大使館は昨日の日本戦は大使室で観戦。ブラジル戦は、自由。町は殆ど車なし。・

 
11.W杯>ブラジルからゴール奪った北朝鮮選手、月収187円の軍人だった―中国メディア 6162331分配信 Record China

15日、W杯南アフリカ大会に44年ぶりの出場を果たした北朝鮮が、強豪ブラジル相手に1点を奪う健闘を見せた。ゴールを決めたのは33歳のベテラン、チ・ヨンナム(志尹南)選手。月収およそ14元(約187円)の軍人だ。

 

12群馬の自治体が「クールビズ」一環でひげ禁止、波紋呼ぶ [東京 17日 ロイター] 群馬県伊勢崎市が「クールビズ」の一環として職員がひげを伸ばすことを禁止し、波紋を呼んでいる。伊勢崎市の広報担当者によると、先月導入したこの新ルールについて、市職員から苦情などは寄せられていない。

 群馬県内の人権派弁護士は、新ルールは個人の自由を侵害するものだと批判している。

 

13監督「我々の日ではなかった」 無敵艦隊、空砲24本(W杯16日、スイス1―0スペイン)

 スペインのデルボスケ監督は「もちろん怒りを感じている」。MFシャビは「予想していなかった」。自分たちの戦い方ができていたから、戸惑いはなおさらだろう。

 失点するまでボール支配は65%を超えていた。試合が終わるまでに放ったシュートはスイスの3倍の24本。主導権を握り続けるといういつもの試合運びだった。途中からはFWフェルナンドトレスも出場したが、ひざ手術から復帰したてでシュートやドリブルがぎこちなかった。

 デルボスケ監督は「また同じ状況になったら得点できると思う。今日は我々の日ではなかった」と不運を嘆いた。

 「無敵艦隊」は、これまで守りに徹する相手にも、ボール回しで最後にはゴールへの道を開いてきた。その戦術を貫けたのは2年前の欧州選手権優勝で付けた自信があってこそ。次のホンジュラスにすっきり勝って自信を回復することが、優勝候補であり続ける条件だ。

 

14食べ放題のW杯や~! 大阪のホテル、32の料理 

大阪市北区のリーガロイヤルホテルのレストランに、サッカーW杯に出場する全32カ国の伝統料理が食べられるバイキングが登場した。W杯開催期間の7月11日まで。

 シェフの松尾大助さん(39)が出場国決定と同時に各国の食材やレシピを探し、専門店を訪ね歩いた。「アフリカと南米の情報が少なく苦労した」という。

 日本が入ったグループEの1番人気はオランダ代表のパンケーキ。日本代表の冷やしうどんは第2位と好位置につけた。料理と同じように、グループリーグ突破となるか。

 

15.リラックスの大切さ?〈南ア日記〉こんな練習見たことない 選手ははしゃぎ 日本代表の合宿地ジョージ。大雨に見舞われた9日の練習の終盤、見たこともない練習が始まった。

 3チームに分かれて、最初にヘディングでのリフティングリレー。そして一列になった選手たちがボールを頭上や左右から手渡したり、ボールを股の間に転がしたりする競争。いつもはクールな本田や内田も盛り上がり、レクリエーション大会のノリだ。最後はボールを5個運ぶリレー。手が大きいはずのGK楢崎がボールをこぼすと、大笑いしながら中沢と岩政が助けに向かう。

 大雨の中を1時間以上練習して、全身びしょびしょなはずなのに、選手は大はしゃぎ。スイス合宿から日本代表を見続けた中で一番の笑顔だった。こんな練習が一体感を生むきっかけになったのか、カメルーン戦は見事に勝利。次のオランダ戦もチームワークで、がんばれニッポン!(西畑志朗)

(岡田監督も世界の基準にあった来ました、日本人が何と言っても気にするな

 


16.蓮舫大臣が発言修正 「一番を目指すの当然」 (でも二番でもいいと思いますけど、一つだけの国になってください。中田) 

蓮舫行政刷新担当相は17日、産経新聞などのインタビューで「(日本が)科学技術の分野で一番を目指すあるいは他の分野でも一番を目指すのは当然だ」と述べた。昨年の行政刷新会議の事業仕分けで、次世代スーパーコンピューター開発に関し「2位ではだめか」とした自らの発言を修正した格好だ。  自民党が「いちばん。」のキャッチフレーズをポスターや参院選マニフェスト(政権公約)に使用していることについては、「どうぞご自由にということ」と述べた。

 

 

17. W杯こぼれ話 くせ者の日替わり定食 「HOT MEAL OF  THE DAY」

どの試合会場のプレスルームにも軽食や飲み物の販売ブースがある。値段、メニューはすべて同じなのだが、くせ者なのが75ランド(約900円)の「HOT MEAL OF THE DAY」…つまり日替わり定食だ。 最初に食したヨハネスブルクのサッカーシティー競技場ではメーン料理を鶏肉か牛肉から選び、サラダなどの副菜は目の前に並んだ数種類から、こちらの指示で店員さんが盛ってくれた。ところがブルームフォンテーンはメーンを選ぶのは同じ(当日は牛肉か羊肉)でも、副菜は奥から運ばれてくる際に乗っていた。それもお上品な分量で。 次に出向いたポートエリザベスでは「好きに盛って」とサラダなど5種類のボールが運ばれてきた。あれ、メーンは?と思ったところ、付け合わせとともに別の皿にこんもり。2皿山盛りになってしまった。 牛丼チェーン店が肉の分量まで細かく決める日本の感覚に慣れていると、この曖昧(あいまい)さがとても新鮮に映る。日本-オランダ戦が行われるダーバンでは、どんな日替わりが出てくるか、楽しみであり、ちょっぴり不安でもある。(奥村信哉)

 

18. 虹の国から 人種でなる好みのスポーツ 2010/06/17 19:57  南アフリカには根っからのスポーツ好きが多い。W杯の開幕以降、ビールやワインを片手にテレビの前で、一喜一憂する人々の光景が街中でみられる。空港の待合スペースでは、制服姿の警察官が4、5人で堂々と居座り、サッカー観戦しながらくつろぐ姿もある。

関連ニュース

·         虹の国から サッカーに国境はない

記事本文の続き 現地の人によれば、W杯期間中、公立小学校はすべて休校。民間企業でも、南ア代表チームが試合の日は午後から休みになるケースも多いという。スポーツに熱狂し、陶酔する-。そんな姿を宗教にたとえる人もいる。

 ただ、この国では好みのスポーツが人種別に分かれる。サッカーで一番盛り上がるのは黒人クリケット英国系白人とインド系ラグビーオランダ系移民のアフリカーナー、といった具合に大別される。

 日本代表のベースキャンプ地のジョージには、アフリカーナーが多く住んでいる。実際に彼らに話を聞いてみると、「W杯? あまり興味ないね」という答えが多かった。祖国オランダが日本と対戦することについて「勝とうが負けようがどっちでもいい」と冷めた反応をみせた人もいる。

 南アのサッカーは、アパルトヘイト(人種隔離)で長く国際社会から締め出された過去がある。そんな暗い歴史も影響しているのだろうか。この国では大衆のサッカー観戦からも、人種差別の現実が垣間見える。(ジョージ 白岩賢太)(本当にこう言っていいのか?もっとも、記事とはこういうものか。中田)


19. 犯罪多発国日本勝利で浮かれられない 南ア2010/06/15 23:16 サッカーがこんなにも人の心を揺さぶるスポーツだということを改めて知った。言うまでもなく、14日のW杯カメルーン戦で日本が歴史的勝利を挙げた試合についてである。

中盤の定位置から自在にポジションを変えながら攻撃に守備に走り回った遠藤選手。オシム氏の助言で開眼したという彼の運動量が、勝利に大きく貢献したことは間違いない。それは数字からも裏付けられる。

 国際サッカー連盟(FIFA)が公表したデータをみると、遠藤選手が走った距離は11・264キロ。決勝点を挙げた本田圭佑選手をも上回り、チームトップの運動量だった。

  そういえば、ホテルまでの同じ帰り道で、邦人カメラマンが強盗被害に遭ったというニュースを耳にした。南アフリカに来てはや10日。まだ危険な目に遭ったことは一度もないが、ここは世界最悪レベルの犯罪多発国である。浮かれてはいけない。(ブルームフォンテーン 白岩賢太)

(もう少し、世界の赤道付近をもっと歩いてから、言ってもらいたいです。それらの国でWカップがあったら・・・)

 

20.シドニーでCEOらが路上で一夜、1.6億円集める [シドニー 18日 ロイター] 寒さが強まるオーストラリアのシドニーで18日、企業の最高経営責任者(CEO)らがホームレス生活を体験するチャリティーイベント「CEOスリープアウト」を終え、路上で目を覚ました。

 慈善団体セント・ビンセント・デ・ポールが主催しオーストラリア各地で行われた同イベントは、国内のホームレスの人々を支援するための資金集めが目的。600人以上のビジネスリーダーがダンボールを敷いた寝床で一夜を過ごした。 同団体の推計によると200万豪ドル(約1億6000万円)以上が集まったという。

 

21ツタンカーメンの死因は骨折マラリア=専門家 2010 02 17 12:48 JST

 [シカゴ 16日 ロイター] 黄金のマスクで知られる古代エジプトのファラオ(王)、ツタンカーメンは、内反足と骨の痛みのため足を引きずって歩き、転倒か何かによる骨折にマラリアが重なって死んだ可能性が高いという。エジプトやドイツなどの専門家が16日発表した調査結果で明らかになった。

 ツタンカーメンの墓は1922年、エジプトの王家の谷でほぼ盗掘されていない状態で発見された。11歳で即位し、紀元前1324年ごろに19歳の若さで死んだとされるが、その死因については他殺や病気などさまざまな憶測があった。

 研究チームは200709年に王族のミイラ16体を対象に遺伝学的検査と放射線を使った検査を実施。ツタンカーメンを含む4体が重度のマラリアに感染していたことを突き止めた。

 調査に加わったエジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は、米医学誌への発表で「ツタンカーメンは複数の障害を抱えていた」と指摘。若いがつえをついて歩く虚弱な王だったのかもしれない、と述べた。

 研究者らはまた、ツタンカーメンの父親アクエンアテン(アメンホテプ4世)および祖母ティイのものと思われるミイラもほぼ特定した。

 

22. 強い
店舗づくり:TSUTAYA那覇新都心店【2

やっかいな問題を解決する議論の進め方

プレジデント 2009年8.17

「でも曲げなかったのは、半年かけて現場でコンセプトを検証し、自ら課した目標だったからです。あの半年は非常に大きな意味を持ちました」

山田清機=文/コラム:石井淳蔵 流通科学大学学長 構成=宮内健
こうした努力が実って、11月に実施されたQSCサーベイで、那覇新都心店は全項目で100%達成という驚異的な数字を叩き出す。むろん、全国第1位の成績だ。なぜ、ここまでやれたのか。

1回目で私の思いを伝えて以降、スタッフさん全員が思いを伝え合う環境が出来上がっていたのです。私自身スタッフの経験があり、上からガミガミ言われると反発を覚えた記憶がありましたから、上からものを言わず、スタッフ目線で話しかけたのがよかったのだと思います」

那覇新都心店はTSCを梃にして、上からの押し付けでなく、スタッフの意見を積極的に吸い上げることで店舗の質とサービスを向上させ、同時にスタッフをモチベートすることに成功した。だが、この事例、まったく別の見方もできるのではないだろうか。

TSCはスタッフが主人公となって、業務改善の成果を発表するイベントだ。発表を見た他店舗のスタッフは、それを持ち帰って日常の業務に取り込んでいく。本部がやるのは、極論すれば、イベントという器を提供するだけ。日常的にも、本部は大まかな方針書を提示するだけで、具体的な運用は各店舗に任せている。こうした企業風土は、那覇新都心店の取り組みと入れ子の関係にある。

TSUTAYAは各店舗の自主性を重んじ、各店舗が生み出したアイデアをTSCや社内誌「ivy」を通して共有することで、店舗の質を向上させている。マニュアルの徹底とは正反対の運営方法……TSUTAYAはひとつのソーシャル・ネットワークなのかもしれない。(文中敬称略)

 

23東京発W杯北朝鮮代表チーム応援ツア2010 6 10  18:17 JST  在日コリアン60万人の大半は、韓国よりも北朝鮮を応援したいようだ。W杯プロモーションキャンペーンの一環として、在日北朝鮮コミュニティのサッカーリーグを運営する団体、在日本人朝鮮人蹴球協会(NKFA、本部東京)は、W杯観戦ツアーを企画した。合わせてオンラインで

 北朝鮮代表に選出された「アジアのルーニー」こと鄭大世選手は在日コリアン3世 NKFAの李康弘理事長によると、「千里馬」こと北朝鮮代表チームを応援するW杯観戦ツアーには、日本全国から50名ほどが参加する。15日に行われる初戦(ブラジル戦)が第一の目的だ。李理事長によると、この観戦ツアーは5泊で1人当たり63万円。ツアーは2種類用意されているが、第2戦(ポルトガル戦)観戦ツアーへの申し込みはまだないという。

 だがNFKAはポルトガル戦に大きな期待を寄せている。「1966 Again1966年をもう一度)」の文字が白く染め抜かれた真っ赤なTシャツは、イングランド代表チームのファンに人気が高そうだと思われる(イングランド代表は1966年のW杯で初優勝し、それ以降は優勝していない)。だがこのTシャツの文字が意味しているのは、この年W杯に初出場した北朝鮮代表チームの活躍だ。同チームは強豪イタリアを下してベスト8進出を果たし、W杯史上最大の番狂わせといわれた。準々決勝のポルトガル戦では敗れたもの、その健闘ぶりは伝説となった。

 北朝鮮代表が、今大会で1966年と同様の活躍を見せれば、再び世界を驚かせることになるだろう。今回も44年前と同じように、このチームは注目されていない。

 

 

24.髪薄い台湾人にはビザ出さない―中国政府、不評で新規則を撤回

Y!政治ニュース】 【この記事に対するコメント2010/06/16(水) 11:26

  中国当局がこのほど、台湾人対する1年間有効のマルチビザ(数次査証)発給の条件から「髪の毛が薄かったりない人は対象外」とする規則を撤回したことが分かった。新規則として1月に台湾の旅行会社に通知したが、マルチビザの利用が多い台湾人ビジネスマンなどから、不満が出ていたという。澳洲日報が報じた。

  「新規則」を通達したのは1月で、「髪の毛が薄かったりない人、宗教関係者、政治党派所属者からのマルチビザ申請は受理しない」とされていた。

    中国当局がビザ発給で「髪の毛による差別」を設けたのは、かつらなどによる変装が容易であることを警戒したとの見方がある。(編集担当:如月隼人)



 

25 W杯をTV観戦の住民殺害、ソマリアのイスラム勢力

(CNN) 暫定政府とイスラム武装勢力の交戦が続くアフリカ東部、ソマリアの首都モガディシオで12日夜、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の試合を民家でテレビ観戦していた住民2人がイスラム過激派に襲われて、銃で撃たれ、死亡する事件があった。居合わせた他の10人も拘束された。

W杯を放送していた首都のラジオ局でも最近、イスラム過激派とみられる集団による略奪、脅迫事件が起きていた。

ヘズブ・イスラムのスポークスマンを名乗る人物は先に、サッカーは異端者の遺物であるとし、警告していた。
イスラムはモガディシオから南へ約30キロ離れた農村でもW杯の試合を見ていた住民ら少なくヘズブとも30人を拘束したとの証言もある。自宅で友人らと一緒にアルゼンチン対ナイジェリアの試合を見ていた住民によると、銃声が突じょ外で聞こえたためテレビを消し、家を出たところ、ヘズブ・イスラムの戦闘員が同じ試合を別の場所で見ていた30人を並ばせていたという。

同国南部や東部に拠点があるシャバブは厳格なイスラム法統治を適用させる国家樹立を求め、政府軍との交戦をここ数年激化させている。首都にも進軍し、一部地域を支配下に置いている。

(これはユーモアや冗談ではありません。世界の現実です。)


26. 【スイス】もぐもぐスイス味 番外編 - 1 - モモヨと春の山菜「行者ニンニク」を食べる 20100426 01:33更新 

 日本では幻の山菜といわれる行者ニンニク。ところがスイスでは庭の木陰や山などにふんだんに生えている。刻んでスープに入れたり、チーズにまぜたりとこの春の香りは食卓の人気者だ。 スズランに葉の形が似た行者ニンニクだが、実は日本とスイスでは同じネギ属だが学名が微妙に違い、スイスのものは茎が細く葉も明るい緑色。 寄生虫を殺して胃腸を洗い、同時に腎臓や胃腸を刺激して、冬眠後の春の食欲を促す薬用効果をクマはよく知っているからだという。

 

27男性は女性の1.5倍うそつき? 英調査 ロンドン(CNN) 男女のうそを比較すると、回数は男性が女性の1.5倍に上るが、上手にうそをつくのは女性の方――18歳以上の英国人約3000人を対象とした調査で、こんな傾向が明らかになった。

ロンドン科学博物館がこのほど実施した調査によると、男性がうそをつく回数は1日平均約3回で、年間に換算すると1092回。これに対して女性は1日約2回、年間728回だった。

うそをつく相手は男女とも母親が最も多く、男性の25%、女性の20%が、母親にうそをついたことがあると答えた。

同博物館の学芸員、ケイティ・マグズ氏によると、男性で一番多くみられるのは、「そんなに飲んでいないよ」といった飲酒関連のうそ。女性では、何か問題があるのに「何ともないわ、大丈夫」とうそをつくケースが目立つ。

「あんまり高くなかったよ」(男性で4位、女性で3位)と買い物に関するうそも多いが、特に女性の調査結果に「セールで見つけた」(6位)、「前から持ってるの」(8位)と買い物に関するうそが多い。

うそをつくことに罪悪感を抱く女性は全体の82%に上ったが、男性は70%にとどまった。

うそが上手なのは男女どちらか、との問いには、55%が女性と答えた。また、うそを見抜く能力についても、女性の方が高いと答えた人が全体の3分の2余りを占めた。

うそをつくことは社会的交流の重要な一要素だ」と、マグズ氏は語る。その習性が遺伝あるいは進化によるものか、育つ過程で身につくものかは、まだ解明されていないという。



28.これはユーモアでは絶対にありません。こどもたちにとってとても大変大切問題です。

不登校の子供たちへ「必ず変われる」、体験談や相談会も/横須賀

不登校で悩む小・中学生や保護者を支援する「ハートフルフォーラム」が19日、横須賀市本町2丁目の市立総合福祉会館で開かれた。市教育委員会の主催で、今回が7回目。実際に不登校を経験した生徒の体験談の発表や、市内の支援機関などによる個別相談会が行われた。 フォーラムには、不登校の子どもや保護者ら約50人が参加。3人の女子高校生が自身の不登校経験や悩みを乗り越えるまでの過程を語った。 中学3年の夏に不登校になった高校1年の女子生徒は「中学1年のころから友達がいなくてさみしい毎日を過ごしていたが、誰にも相談できなかった」と話し、「3年生になって初めて悩みを打ち明けたときに、真剣に受け止めてくれた両親の優しさに救われた。人に相談することの大切さを痛感した」と振り返った。 中学2年のころに市内の相談教室に通い始めた高校3年の女子生徒は「相談教室で居場所を見つけ、少しずつ明るくなれた。悩む時期があっても人は必ず変われる」と話していた。 このほか、市内のフリースクールなどの支援機関の活動紹介も行われた。 不登校の相談窓口は市教委学校教育課電話046(822)8513。


29.ステキな
パパだと思う芸能人ランキング  明日は父の日母の日よりもやや大人しい印象のある父の日ですが、日頃の感謝を伝える準備はできていますか? 

 1位に《つるの剛士》でした。バラエティー番組ひっぱりだこの彼ですが、多忙な仕事の傍ら、私生活では4児の父親という一家の大黒柱。ブログ『つるたけ日記』からは家族を愛する様子がひしひしと伝わってきます。自身の著書『らくらく子づれリゾ婚』(ランダムハウス講談社)では、結婚6年目にしてリゾートウェディングを決行した様子が綴られており、子どもたちからも祝福されるという、一味違った結婚式のスタイルを提案しています。良き夫であり良きパパという印象が強い《つるの剛士》が堂々の1位を獲得したのは、納得の結果というところでしょうか。 2位には《土田晃之》がランク・イン。数多くのバラエティー番組に出演し、いまやトーク番組には欠かせないひな壇芸人の一人。そんなトークの節々に登場する家族とのやりとりからは、家族を大切にしている様子が見て取れます。Wikipediaでも愛妻家・子煩悩と記されるほどで、記述によると「テレビで話すよりも妻と話している方が楽しい」と話していたのだとか。 ランキングに登場したパパたちには、愛妻家であり子煩悩という共通点がありそう。(提供:gooランキング)



30. 「こんな父さんならいいかも!」と思う漫画の登場人物ランキング  民家の中央にある太い柱を指す言葉「大黒柱(大極柱)」。日本では昔から父親の存在がこの大黒柱に例えられてきましたが、夫婦関係や親子関係のあり方も変わってきたせいか、最近は理想の父親像も多様になってきているようですね。 多様になったとはいえ、やはり父親には「一家の大黒柱として頼れる存在であってほしい」と思う人が多いのでしょうか。1位には《孫悟空(ドラゴンボール)》が選ばれました。強さと優しさ、誠実さを兼ね備えた彼が父親だったとしたら、どんなに厳しく育てられたとしても「この人のようになりたい!」と尊敬できるのは間違いありませんね。 「典型的な」父親像といえば《フグ田マスオ(サザエさん)》と《磯野波平(サザエさん)》の婿・舅コンビ。温厚な性格のマスオと、頑固な性格ながらもおちゃめな一面も持ち合わせ、何よりも家族を愛する波平――。

 仕事人間ゆえに子どものころは楽しい思い出を作ってくれそうもありませんが、社会人になった時にアドバイスを求めるなら、《島耕作(島耕作シリーズ)》に勝る父親はいないでしょう。(提供:gooランキング)

 

31身に付けておきたい「○○のかわし方」ランキング  不意を突いた問いかけに答えが準備できておらず、「あ……えっと」とたじたじ。そんなときに備えて「身に付けておきたい『○○のかわし方』」についてきいてみました。 1位にランク・インしたのは《お金貸して》でした。貯金が山ほどあるならば話は別ですが、この不況下で節約を強いられた生活の中、「人に貸すほどのお金なんて持ってないよ!」という人も少なくないのではないでしょうか。「今手持ちがないから」など何らかのセリフを用意しておきたいものです。続いて2位には《保険の勧誘》、3位には《路上のキャッチセールス》が続いています。興味をひく巧みなうたい文句につられてしまいそうですが、必要がないならばきっぱりと断る勇気を持っていたいものです。また現代ならではの《マイミクになろうよ》10位にランク・インしていました。 まったく予期せぬ相手の一言にあたふたしないように、すぐに口をついて出る「かわし方」を持っていたいものですね。(提供:gooランキング)

 
32. 不振フランス、チームもバラバラ大統領事態収拾指示

前回大会の準優勝チーム、フランスが分裂状態に陥っている。0―2で敗れた17日のメキシコ戦でFWアネルカがドメネク監督に暴言を吐いたとして、フランスサッカー連盟(FFF)が同選手をチームから追放。

 ロイター電などによると、アネルカはメキシコ戦のハーフタイム中に、ロッカールームで監督を侮辱した。選手側は「アネルカを追放したFFFの決定に対し、全員一致で反対する」と抗議、一方のFFFは「今回の選手の行動は容認できない。国民に謝罪する」と、それぞれ声明文を発表した。
 20106211222分 ロイター・asahi

(大統領まで出場です、やっぱりラテンの盟主です、はい。日本ではこれほどまでにはならないでしょう。菅さんが飛び出してくるなんてとても考えられません。飛び出してくれば日本も夢多い国と言われましょうか…T.N

 

33.ポルトガル7-0北朝鮮10:34pm  ポルトガルが相手の最終ライン裏に出る動きで7点を挙げて圧勝した。前半29分、スルーパスで抜け出したメイレレスが先制ゴール。後半は8分にシマン、11分にアルメイダ、15分にティアゴと、立て続けに守備網を破って得点した。終盤も攻め手を緩めずにロナルドのゴールなどで突き放した。北朝鮮は後半は運動量が落ち、攻め上がった裏を取られる場面が目立って敗れた。(共同)

 (こんなに点を取ってはいけません。ミサイルが飛んで来るか、船が沈められでしょう。ブラジルのように1点は入れさせるべきです、絶対に。だからポルトガルは世界情勢に遅れている国と言われるわけ。T.)

 

34.無一文」のケニア人男性、東ティモール大統領から歓待 2010 06 22 10:39 JST[-] 文字サイズ [+]

[ディリ 21日 ロイター] 東ティモールに「無一文」で降り立ったケニア人の男性が、入国ビザを持っていないにもかかわらず、大統領官邸に宿泊させてもらった上、マラソン大会で優勝して賞金5000ドル(約45万円)を獲得した。 

 フィリモン・ロティッチさん(33)は18日に東ティモールの首都ディリの空港に到着したが、宿泊費用はおろか、ビザの取得費用40ドルも持っていなかった。しかし、空港内でラモス・ホルタ大統領を見つけ、あいさつをしに行ったことで状況は一変する。

 ロティッチさんはロイターの取材に、「自分の国でさえ大統領にあいさつしたことはないから、きっと神のおぼしめしだ。喜んであいさつに行くと、大統領は自分の家に来るよう言ってくれた」と語った。

 その後、ロティッチさんは現地で20日に開催されたハーフマラソン大会で優勝。金メダルと賞金5000ドルを手にしたレースは「暑かったし、道にいた犬が怖かった」と語っている。

(どうやって、飛行機に乗れたのでしょうか、相手国のビザなしには、非常に難しいでしょうに。 ケニアからチモールまで直接の飛行機はないでしょうし。兎に角、マラソンの選手であったことは確かでしょう。混乱から独立して日の浅い東チモールにとっては5千ドルは大金でしょう、それとも、金メタルの方が高いでしょうか、そんなことはない?…)



35.  サッカー=日本が決勝T進出、列島各地も歓喜に沸く [東京 25日 ロイター] サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本がデンマークを破り2大会ぶりに決勝トーナメント(決勝T)進出を果たしたのを受け、日本列島は25日、早朝から歓喜に沸いた。 新聞各紙には「歴史的快挙」といった見出しが躍り、また、日本デンマーク戦のテレビ中継は放送終了時間が午前5時30分前と早朝だったにもかかわらず、瞬間最高視聴率が41%超を記録した。  また、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点では、日本代表のユニホーム姿のファン1000人余りが集結。警察が拡声器を使って制止しようとするのも聞かず、大声で叫ぶなどの騒ぎが起きた。  一方、大阪では、50人以上のファンが道頓堀川のよどんだ水に飛び込んだ。

(ファン1000人余りが集結。警察はもう少しユーモアを経験してほしいです。日本国民も自信が付いてきたし、青年たちは歓喜したし、結構今からでもアフリカ観光に出かける人が出るのではないでしょうか。世界経済のために大いに結構です。それにしてもフランス、イタリアは可哀そうです。ブラジルは今日のポルトガル戦、兎に角、ポルトガルは「元主人の顔を立ててくれ」願い、「何とか上手いゲームをしたら勝たしてあげてもイイよ」と思っているのではないでしょうか、アルゼンチンと違ってブラジルは、得点を余るほど取ると言うことはしないのです。いずれにしても、ブラジルは決勝までは行きます。)

36. 笑顔があれば何でもできる=南アフリカ日記

ロックンロールを大音量で響かせながら、オンボロのバスがやってきた。フロントガラスに張られた通行証には、「メディア」の文字。「ひょっとして、これがメディアバス?」。40分の遅れを気にすることなく、満面の笑みで降りてきた運転手が、「ハロー、フレンド! ご機嫌いかが」。 気がつけば、「きょうはちゃんと移動できるかしらん」が口癖になっていて、予定通り到着すると、得した気分になるから不思議だ。きっちり運営されていた4年前のドイツ大会とは大違い。輸送からセキュリティーに至るまでその「緩さ」に驚くばかりだが、あふれんばかりの笑顔で迎えられると、うれしくてたまらない。この底抜けの明るさで、つらい時代を乗り越えてきたのだと思う。 2010/06/28-16:37(これを30回くらいご経験なさると、世界がもう少し楽しくなることでしょう。でも、ドイツと比較するのは、いかにも、素人くさい。)

37「幻のゴール」、幸運に感謝=44年前うっ晴らす-独各紙〔W杯〕

 【ベルリン時事】「サッカーの神様、ありがとう」-。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、宿敵イングランドに快勝したドイツの各紙は一夜明けた28日、完全にゴールラインを越えていたにもかかわらず、得点が認められなかったイングランドMFランパードの「幻のゴール」を大々的に取り上げた。 1966年のイングランド大会決勝では、同様にバーに当たって落ちたイングランド・ハーストのシュートがゴールと判定され、西ドイツは敗れた。ドイツのファンは今も忘れず、イングランド戦は「因縁対決」として特別の思いで観戦する。 大衆紙ビルトは「44年がたち、これでおあいこ。イングランド人は、われわれがどんな気持ちだったか分かっただろうとの大見出しを掲げた。 高級紙ですら、フランクフルター・アルゲマイネ紙が「(ロンドンの)ウェンブリー(競技場)のリベンジ」、南ドイツ新聞が「イングランド、ごめんね」と感情むき出しの見出しを掲載。長年のうっ憤を晴らした形だ。 (2010/06/28-21:26

(まあ、フットボールでうっぷんを晴らしてくれるなら、まだ安心です。戦争は反対です。)


38唾液がん検出=80~99%の高精度-膵臓や口腔・慶応大  慶応大先端生命科学研究所は28日、唾液(だえき)で膵臓(すいぞう)がん、乳がん、口腔(こうくう)がんを検出する方法を開発したと明らかにした。米カリフォルニア大ロサンゼルス校との共同研究。それぞれ99%、95%、80%の精度で検出できるという。 オランダ・アムステルダムで開催中の国際学会で発表する。 膵臓がん、口腔がんは進行してから見つかることが多く、生存率が低い。マーカーと呼ばれる生体内の物質でがんを診断する方法があるが、口腔がんに有効なマーカーはまだなく、膵臓がんはあるものの、他の病気でも異常値を示すため識別が難しいという。 (2010/06/28-20:18

(前立腺がんの検査も、肛門から注射バリをさす細胞採取方法は是非止めて頂きたいものです。私は絶対にスパイにはなれないことが十分に分かりました。できたら、尿からお願いしたいです、心からお願いいたします。そのための研究開発費は、「仕分け」からは是非外して下さい。女性も良い気味だと言わず、賛成して下さい。お願いいたします。)
39. 中田宣子の。(ブラジリア時代のユーモア・1)
耳の治療後に一言「世の中がこんなに騒がしい物だったんだ」と4年振りか。
10年振りかの入れ歯(ブリッジ)が入って、「5歳は若く見られるようになった!」
(今までは、旦那と一緒に歩いていると「お母さんですか」と言われた。今は、「お姉さんですか」で済むようになった。旦那が一歳半上)

40. 訪問。トラクトを届けてた人、ブラジリアにて-(

尼崎氏(IT技師・囲碁の友)、吉田氏(花店主・囲碁ブラジリア名人)、大前氏(大使館領事部、マナウス領事時代の友人)、岩切氏(しいたけ栽培)、今井氏(弁護士・実の知人)、高柳氏(農業・囲碁)、夕月氏(農業引退・将棋ブラジリア名人)、岩佐氏(賀川豊彦を尊敬・高柳宅前の農場主)、大平さん(マナウスから40年前に移転.宣子の友人.商業)、阿部さん(隣人・生長の家講師婦人.宣子と話し相手)友芳さん(近所の方)など。囲碁と将棋で知り合いが増える。ちなみに、囲碁は吉田氏とは私が白、夕月氏とは私が後手、今のところ無敗。

(宣子の知り合いは如何言う訳か皆旦那が亡くなっている。宣子も今すぐそうなる?)

41. ブラジリアにて寿司一番」(同上・3)

「あそこは、日本人が一度入ったら二度と行かないわよ」「寿司のシャリはベタベタだし、味噌汁は味噌は入っているけれど、出汁が全然入ってない。昼には店は満員、でも日本人は一人もいなーい。」   健康食ブームで寿司屋の多い事、ブラジリアに60軒飛行場にも一軒寿司屋が出来る)とか。日本人の行ける寿司屋は3,4軒(「花」「五右衛門」「万歳」など)、殆どが握って1,2年のブラジル人が寿司の板前。食べに行くのもブラジル人で、満員。   海苔巻きの具に、アボカドやマンゴー、果てはイチゴ入りの卵巻きをマヨネーズで食べるとなると「一体それでも、寿司なのか」と言いたくなるが、郷に入らば郷に従え。   (日本人は自分たちのアイデンテティーを潔癖なまでに守りたい習性があるのです)