ブラジルに召されて

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地方の開拓伝道に召されて、40年。これからは、トラクトを作り、トラクトを日系教会のない地域に、各日系人のご家庭をお訪ねしてお届けしたい。

中田智之(なかだともゆき)の自己紹介

1941年11月25日、東京目黒区に生まれ
1960年8月3日、Hi-BAキャンプを通して、イエスキリストを自分の主として受け入れる。
1961年8月、羽鳥明師を通して、南米日系人の宣教のために召命を受ける。
1966年4月、聖書神学舎入学。
1969年3月、同上卒業、中村宣子と結婚。高松にてラルフカックス師より宣教訓練を受ける。
1971年4月、横浜より、アルゼンチナ丸にて、第一期の宣教に出発。6月にサントス入港、 サンパウロ市にて、ポルトガル語の研修。全伯EHCトラクト配布参加。
1978年。ゴヤス州都ゴイアニア市にて開拓伝道。
1982年2月。アマゾナス州マナウスにて開拓伝道。
2003年。デング熱のため重体に陥り、癒され、ブラジリアに移る。
2005年。サンパウロに移り、アライアンス教会と協力し、礼拝奉仕、信徒伝道者聖書コース、証し文書を作成し日本人訪問伝道活動開始。
2008年。南米宣教会を引退し、在日日系ブラジル人宣教支援会宣教師として、中部地方を中心としながら、2年間の予定で春日井福音キリスト教会の奉仕の傍ら、日本の日系ブラジル人教会と日本教会との架け橋となる働きを始める。
2009年12月。サンパウロに戻る。アライアンス系日系教会の礼拝奉仕、全伯日系教会用証しトラクト制作、配送、配布。

東京キリスト教朝顔教会教師、ブラジルアライアンス教会協力宣教師。
妻・宣子(よしこ)。実(長男)、香(長女)、緑(次女)。

 

サンパウロ・ヴィラエマ教会。毎月第2日曜礼拝後教会終焉に、地図とトラクトをもって日系人を訪ねて出かける。

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